犬飼たつきちのLLMライフ

#LLM #生成AI #プロンプト #マルチモーダル

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このブログはWindowsブログからLLMブログへ

ブログをやっていて、Windowsのブログをやっているのだけど熱量が足りないので辞めたい。まずはドメインの質問をします。win.example.comというWindows用のブログのドメインは残しておいた方がいいよね

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サブドメインドメインを残すべきか?

結論:基本的には「残しておく」ことをおすすめします。


理由

  • ドメインサブドメインは「資産」

    • サブドメインドメインは、ネット上での「住所」として機能します。過去の記事へのリンクや検索エンジンのインデックス、ブックマークなど、さまざまな形でネット上に痕跡が残っています。ドメインを維持していれば、将来的にブログを再開したり、過去の記事を再公開したくなった時にもすぐに復活できます。
  • ブランドや信頼の維持

  • 再取得の難しさとリスク

    • 一度ドメインサブドメインを手放すと、他人に取得されてしまうリスクがあります。その場合、全く関係ないサイトや悪意のあるサイトに使われてしまうことも。古い友人や読者が「昔のURL」を頼りにアクセスしてくることもあるため、URLを維持しておくことで思わぬ再会や連絡のきっかけにもなります。
  • コストは低い

    • サブドメイン自体の維持費用はほぼかかりません(親ドメインの維持費のみ)。年間数百円〜千円程度のコストで「いつでも復帰できる権利」を持ち続けられます。

手放してもいい場合

  • まったく未練がなく、今後絶対に再開しないと決めている
  • ドメインの維持費すら無駄と感じる
  • ブログ内容や名前に個人情報が含まれていて、完全に消したい

このような場合は、ドメインを解約しても良いですが、ほとんどのケースでは「維持」しておく方が後悔が少ないです。


まとめ

サブドメインドメインは、コストが低く、将来の再利用やブランド維持、検索評価の観点からも「残しておく」メリットが大きいです。迷うくらいなら、しばらく維持し続けることをおすすめします。

はてなブログでそれを運用してて、後継ブログとしてllmのブログを始めたい。llm.example.comというドメインにしたいが、win.example.comは捨てないとダメだよね

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サブドメインA(例:Windowsブログ)を運用していて、新たにサブドメインB(例:LLMブログ)を始めたい場合、サブドメインAを「捨てる」必要はありません


サブドメインの並行運用は可能

サブドメインを残すメリット

  • 過去記事や検索流入の維持サブドメインAを残しておけば、過去の読者や検索エンジンからの流入を維持できます。
  • ブランドや資産の保存:将来的に再開したくなった場合や、過去記事の参考価値が残る場合にも有利です。
  • コスト負担なしサブドメイン自体の追加費用は基本的にかかりません。親ドメインの維持費のみです。

ドメイン設定の注意点


結論

サブドメインAを「捨てる」必要はなく、サブドメインBを新たに追加して両方運用できます。
過去の資産やSEO評価を活かすためにも、サブドメインAは維持しておくことをおすすめします。

(会話の一部を省略)

例えば、Windowsの方のブログを改名してllmのブログにする。ドメインはそのままで関係ない記事は移植して関係ある記事はそのままという折衷案はどうだろう

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折衷案として「既存のブログを改名して新しいテーマのブログにし、ドメインはそのまま使い、関係ない記事だけ移植する」という方法は十分に現実的で、多くのブロガーが実践している手法です


この方法のメリット

  • ブログ数の上限を超えない
    新しいブログを作らず、既存のブログを活用するため、はてなブログProの10個制限に引っかかりません。

  • ドメインSEO資産を引き継げる
    既存ドメインをそのまま使うことで、検索エンジンの評価や被リンク、読者のブックマークなどを維持できます。

  • 記事の整理がしやすい
    新テーマに関係ない記事だけを別ブログやサブドメインに「移植」し、必要な記事だけ残すことで、内容の整理とリブランディングが可能です。


注意点・おすすめの進め方

  • 関係ない記事の移植
    他のブログやサブドメインに記事を移す場合、エクスポート・インポート機能やコピペで記事を移動し、移動元の記事は削除または下書きにするのが一般的です。

  • リダイレクト設定
    移植した記事が検索流入の多いものであれば、移動元URLから移動先URLへのリダイレクト(転送)を設定すると、SEO評価の分散を防げます。ただし、はてなブログはリダイレクト設定が限定的なので、移植先の仕様も確認してください。

  • 読者への告知
    ブログのテーマ変更や記事の移動について、読者に事前に案内しておくと混乱を防げます。

  • ドメイン名と内容の不一致
    ドメイン名が内容と一致しなくなる点はデメリットですが、SEOや運用上は大きな問題にはなりません。気になる場合は、将来的にドメイン変更も検討できます。


まとめ

  • 「既存ブログを改名し、関係ない記事だけ移植」は、ブログ数制限下で有効な折衷案です。
  • SEOや資産維持の観点でも合理的な選択肢です。
  • ドメイン名と内容のズレだけが気になるポイントですが、実務上はよくある運用方法です。

この方法で運用を始め、必要に応じて将来的にドメインや構成を見直すのも良いでしょう。

ありがとう。このスレッドをまとめて

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このスレッドのまとめ


1. ブログ運営とドメインについて

  • Windowsブログをやめて新たにLLMブログを始めたいというご相談からスタート。
  • はてなブログでは複数のサブドメインを同時運用可能だが、Proプランでは最大10個までという制限がある。
  • すでに10個ブログを運営している場合、新規追加にはどれかを削除する必要がある

2. 折衷案の検討

  • 既存のWindowsブログを改名してLLMブログにする案を提案。
    • ドメインはそのまま、関係ない記事だけ移植する方法は現実的で、SEOや資産維持の観点でも有効。
    • ドメイン名と内容のズレはあるが、ブランドやストーリー次第で納得できるなら問題なし。

3. ドメイン名「win」の意味付け

  • 「AIに勝つ」という意味を込めてwinドメインを使うのは十分納得できる選択肢
  • ブランドやコンセプトと合致していれば、堂々と使ってOK。

4. LLM分野の需要と熱量

  • LLM(大規模言語モデル)分野は今後も成長が期待されるホットな市場
  • Windows分野も一定の需要はあるが、将来性や熱量の面でLLM分野へのシフトは理にかなっている。

5. OSの話題

  • Windowsは多様なハードウェアに対応するため、アップデートや互換性のリスクがつきまとう
  • Macは安定性・最適化で有利な面もあるが、選択肢は限定的。
  • Ubuntu安定性・使いやすさ・サポート体制のバランスが絶妙で、「うまいことやっている」OSとして評価されている。

総括

  • ブログ運営の方向性やドメイン選択は、ご自身の熱量や納得感を大切にしてOK。
  • LLM分野へのシフトは、需要・将来性・ご自身のモチベーションの面でも正しい選択。
  • OSやインフラ選びも、用途やリスク、好みに合わせて柔軟に考えるのが現代的。

また何か迷ったり、相談したいことがあれば、いつでもどうぞ!応援しています。